伝え方が9割。
新しい年になると、
「あ、目標たてなくちゃ!」って思う人っていますよね。
わたしもそのひとりです。
日本人にはね。たぶん。
Youーあたらしい年なんだし、目標たてちゃいなよー。という文化があるんだと思う。
みんなたてるから、おれもたてちゃおってね。
新しい年にたてる目標の代表例
今年こそ、絶対、絶対ダイエットする!みたいな。
夏までに、やせる!!!に似てますね。
去年できないことが、今年できると思うなよ。とか言わないでね。
目標たてるだけならタダですよ。奥さん!
タダって、もーお金の話?
いやいや。大事なのはお金じゃなくて、あきらめないココロだよ。
希望なら腐る程あるじゃない。
話が脱線しました!!!
すんません。戻しますね。
新しい年になると目標たてちゃいますよね。私もたてました。
ひとつだけピックアップすると、
1ヶ月に10冊本を読む。年120冊が目標。
今日読んでいるのが「伝え方が9割」
コピーライターの佐々木圭一さんが書いた本。
読みやすいですよ。スラスラスラスラ〜って読めます。
さすがコピーライターですね。
伝え方ひとつで結果がかわってきますよ。だから伝え方かえていきましょ。みたいな本です。作者の佐々木圭一さん自身も伝え方に困ったときがあって、すさんだ日々が1年続いた結果。10キロも太ってしまったそうです。Σ( ゚Д゚) スッ、スゲー!!
そこから、このままじゃダメだ。このままじゃダメだ。
逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。
逃げちゃダメだ。
なにから逃げちゃダメなの?
あ、おれコピーライターだったんだ。
コトバから逃げちゃダメだ。
よし、いろんな名作コピーとか名言見まくるぞ。
なにかヒントあるんじゃないかな?
あ、これは?
おぉ、これ伝わるぞ!
たくさんのコトバにふれて感動し、そのコトバを分析していった結果。
伝わるコトバの法則に気づいたのです。
それをまとめているので、読んどいて損じゃないぜ。
おすすめだぜー。
「あ、目標たてなくちゃ!」って思ってる人は
たてるのもいいけど、続けるのも大事ですよ。
「途中でだらけたし、もういいか。」となってもいいよ。
めっちゃだらけても、中途半端でもいいから続けること。
完璧にする必要なんてないのですっ。
人は見た目が9割?
昔、こんなタイトルの本があったような気がします。
人って見た目が9割だよねー。それってあるよねー。
わたしは見た目で得してるタイプだとよく言われるのですが、
得してるってことは逆に損もしてるだろうと思うのです。
得してるタイプが、ぜーんぶ得するわけじゃない。
だって得してるタイプのやつ。ズリーなって思ってる人いるでしょ?
「芸能人の○○ってかっこいいー。」という女子に対して
「そうだよねー。かっこいいよねー」っていってる男子を見たことがない。
「あ?どこが? 俺の方が100倍イケテルし」
という反応の男子のほうが多い気がする。(ぜんぜん、イケテナイ人でも)
つまりやっかみがあるのです。※わたしのまわりだけなのかな?
それにね。口を開けば「イケメン!」というのも
もはやテンプレでしょ。
「イケメンと言っておけば喜ぶんだろお前」とか
「ほめたとみせかけて、実はディスってるんだぜ」とか
「いうことないから、とりあえず顔でもほめとくか」とか
こういう考えでほめてるんじゃないかなーっと
私は思うのです。
なので、ほめられると、黙ってしまいます。
本心でいっているのか、ちがうのかわからないからです。
あ、わかった。それが作戦だったんだ!
あーこいつ口を開けばウルセーな。
↓
よーしほめたれ。
↓
ほめる
↓
黙る
↓
作戦成功。
そういうつもりでイケメンっていってるんじゃないかと
ちなみに、
人は見た目が9割という本は
読んだことがありません。
膝痛で歩くのもやっとなのに、マラソン大会で3.5km走ることになった→完走できたのか?
木曜日、ジム主催のマラソン大会でした。会場はヤンマースタジアム長居で。チームメンバーとたすきをリレーするマラソンで42.195kmを走り切るってな感じの企画。
12月頃からチョロチョロ、ランニングマシーンで走ったりしておりました。10キロ後ぐらいのペースで軽く走れているのでこれぐらいなら大丈夫です。学生の頃、陸上部だったので、まぁ走るぐらいは大丈夫だろうと思ってました。
ところがどっこい1月にバーベル持ってエクササイズするスタジオで汗を流していたのですが、終わった後から膝に異変が…。
なんか明らかに膝が痛いなぁ…っと。あれれ、お正月ゴロゴロしすぎて体なまっちゃったか?久々にジムで動いて膝痛めっちゃったのかなぁ〜、まぁ重症ではないよねーぐらいな軽い気持ちでした。
だけど、日常歩いてる時も痛くなりはじめて、痛いから痛い方の足をかばうように歩いてしまうようになりました。明らかに歩き方がおかしい状態に。
そんでスタジオで動くのも支障がでるように…。膝をあげると激痛が。
動くのがやっとで膝なんてあげてたら涙でるぐらいの痛み、正直ココロが折れるぜぇな痛み。シンドくて動けないならまだいいですよ。体力つければいいので、気持ちは行きたいけど、痛くていけないという。なんとも空回りな感じ。
そんな感じなんで走ることなんてできませんよ。(キッパリ)
ランニングマシーンで走っていたとき、最初はちょっと走れても途中で痛すぎて歩く。20分でギブ。ぜーったい走れる気がしない。完走できるのかさえわからない状態。
マラソン大会前の準備(ヒザ痛の人用)
とはいえ、それはさすがにマズイよねーということで、調べる。
同じような症状でマラソンに出ましたーという人っているんですね。
・ランナー膝用のテーピングする。
・バンテリンの膝サポーターを付けて走る。
・ロキソニンをレース前に飲む。
という感じの人がいました。コレ全部試しました。
もうねぇ、病人じゃねーかよッて感じ。ボロボロだよね。
ま、しょうがない。まともに歩けないので、こうするしかないのですよ。
ここまでやって、走れなかったら、もうねぇゴメンナサイって言うしかないよね。って
マラソン大会の当日
そして、当日。木曜日ですね。長居競技場に到着。その後、ゼッケンをもらったり、走る順番など確認。そして、コースをかる~くアップすることに。ほんと、最初は歩く感じで。でも、左側が痛いので歩き方がぎこちない。
膝サポーターをしていても、やっぱり痛い。膝をできるだけ動かさないようにしながら、かるーくジョグしてみる。痛い、痛い、イタタタ、イタタタ。
歩く、歩く、歩く。ジョグ、イタタ、イタタタタ。
うわー無理やん、ぜったい完走できねーわ。
左足に力を込めてみる。
あ、痛くない。
でもピノキオみたいだ。超ぎこちねーし。
しかたない、こうじゃないと痛いもん。
ほんと、疲れないぐらいのジョグで3km終了。
最悪ジョグ位な感じなら行けることを確認。
ただ、MAXどれぐらいスピードがでるのか、わからないまま終わる。不安しかないw
ジョグをしたあと、ストレッチして、終わる頃に。
リレーマラソンの第一走者のスタートする時間に。第一走者がどんな走りをするのか。とりあえず見てからチームがいる場所に戻ろうか、ということに。
第一走者の走り
1位の人が疾風の如く走る、走る。まるで西宮神社の福男選びのような走り。
足の回転がまったくもって違う。ガチすぎて引いた。
ヤベーなあいつらといいながら、チームのもとに。
僕は10番目なので、それまでチームの応援したりしながら時間を過ごす。ほんと待つだけ。ほんで、自分の番が近づいてきたので、アップ。かる~く走ってみることに。すると、あんまり痛くないぞ。
あ、これは走れるだろう。という気持ちに。
心配したり、安心したり、ほんと、忙しいやつだな。
アップしながら時間がすぎていき、自分の前の走者が外周を終え、最後のトラックにはいってきました。
ちょっとだけドキドキ。あっという間にタスキをうけとる。
俺は最後まで走れるのか?
前に走っている人がいたので、その人のペースに合わせて走ることに。そんなに早くなかったので、この人についていこうと考えながら走る。
そうしたら、すぐに失速。
あれ?どうしたんだろうっと思ったら、
「2周目はさすがにきついわ…」と。
前に走ってる人は2周目だったみたい。
ペースメーカー的なひとを失い、ひとりで走ることに。
ひとりで走るのって孤独なのできつい。
息のしにくい苦しさも、足に伝わる衝撃とかも、
やけに気になる。なにもまぎれる感じがしない。全部自分で受け止める感じ。
胸を張って、腹筋に力を込めて、肩のちからをぬいて。
豆腐を足で潰す感じのイメージで走る。
ぜんぶ、youtubeと本の受け売りだ。
走る練習はぜんぜんしていない。ランニングマシーンだけだ。
はじめてアスファルトの上で走る。ちょっとした坂がきつい。足が痛いので踏ん張れない。走るってのはこんな感じなんだなっと。
1人抜いて、2人抜いて、1人抜かれて、2人抜かれて。
えーっと、どれだけ抜いたか数えようと思ったけどまあいいや。
「今半分ですよー」スタッフの人が話しかけてくれた。
そっか、半分か。まだまだいけそうだ。
このままのペースでどこまでいけるかな。
わかんないけど。やってみる。
自分がどんなフォームかわからないけど。胸をはって、腹筋に力を込めてをずっとやっていた。競技場が見えてきた。右側にチームの応援団も見えた。嫁と、ジムで一緒になるおじさん、おばさんたちとタッチしながら最終コーナーを曲がり競技場に。
競技場はアスファルトと違って、跳ねる。走りやすい。いけるぞー。
トラックの最終コーナーを曲がると、もうひとつの応援団が声援を贈ってくれた。
ちょっと苦しいけど手を降ってみた。ぜんぜん余裕ないけどw
そのまま、そのまま。そして次の走者にタスキを渡す。
よかった~終わった。終わったぞ。
終わってヨタヨタ歩いていると、右脇腹イテー。走ってるときは気が付かんかったけど。
ってな感じで完走できましたわ。ってことで寝ますわ
ジムが主催するマラソン大会に出場するために一生懸命練習したらヒザ痛…。いわゆるランナー膝になってしまった ゲゲゲ
前回の記事でジムに行って体重が減少したぜーって話をしたけど。そのジムが主催するマラソン大会に出ることになったので、ランニングマシーンで練習してたら、ヒザ痛になってしまった…。いきなり練習はじめたのがいけないのだろうけど…。
ジムに行って練習してる時だけ、膝痛いならいいのだけど、最近では日常で歩いてる時も痛い。膝が痛くなって2週間ぐらいたっているので、このままだと治る気配がしないので、自力でいろいろ調べてみた。
症状から考えるとランナー膝になってしまったのだろう。なにそれ?プロでも無いのにランナー膝って、と思ったら。いきなり運動しちゃったり、筋肉量が若い頃に比べて減ってる人とかが、フォーム崩れた感じで走り続けるから膝に衝撃を与え続けて、太ももの筋肉と膝の骨がぶつかりまくって炎症が起きて、膝痛!になっているみたいです。
ま、おそらく病名?はそれっぽいのだけど、そんなことより、治し方が知りたいよね。1)フォームが悪いからフォーム改善 2)筋肉不足なので筋力をつける 3)炎症をアイシングなどで抑える 4)太ももの筋肉の緊張をほぐす。いわゆる筋膜リリースをする 5)休息をとる(しばらく運動しない)ぐらいだろう。
今日は時間がないので全部話できないけど、とりあえず1だけ書いて寝るね。
1)フォーム改善→ランナー膝の原因は足首が内側気味に向いている。そのため、膝も内側に向く 結果として膝に衝撃が伝わり。膝の外側に痛みがでる。そのためフォームの改善をしないといけない。膝をまっすぐだしたら、足首もまっすぐだす。足首をまっすぐ着地させる。
膝よりも前に足首を出してはいけない。足を真っ直ぐ下ろす。イメージとしては豆腐を足で潰すみたいなイメージ。ちょうど足踏みしている感じなのだろう。それじゃ前進まねーじゃんってことになるけど。体を前に倒せば、前に進むのでそれでいいらしい。
前に前に行こうとするあまり足が膝よりも前にいくので、衝撃が膝に集まって膝痛になってしまうっと。最初足を真っ直ぐ下ろすってのが、全然イメージできなかったのです。だって前進まねーじゃんっと。
と言う感じでエラソーに言っているが、すべてインターネットと本からの受け売りであるw今日マラソン大会があるのだが、果たしてこの理論で膝痛は改善するのか、そして俺は3.5kmを完走することができるのかは。やってみないとわからないのである。
完走か、はたまたリタイアか。楽しみである。それでは寝ますねー。じゃね。
30才超えたあたりから胸ができてきたので、1年前からジムに通っています。60キロ→54キロぐらいに落とせているよぉ
30才超えたあたりから太り始めて、胸が(推定Aカップ)でてきたので、こりゃまずいということで1年前からジムに通っています。週1(土曜)で通っていると、4ヶ月ぐらいで60キロあった体重が54キロに。現在2/9時点でも54キロはキープ中。
次の目標は上半身の筋肉がないのでビルドアップすること。腕とかガリガリなのでモリモリにしたいですね。
ここまでは絶対無理だけど。モリモリとした腕にしたいなぁっと。やっぱバーベルとか腕筋を鍛えて、肉食べなくちゃいけないかなぁ。
家でダラーッと
土曜日はジム、
なんだか膝の調子がおかしいです。
ランニングマシーンを30分いつもどうり走っていたら、
激痛が20分も走れず断念。
歩くと膝に痛みがあってまともに歩けません。
そのあとスタジオでマーシャル。
もう膝が痛すぎて、まともに動けない。
どうしたんだろう俺の膝。
日曜日は
家でダラーとしてました。
広告の問い合わせがないので、コピーを書きはじめました。
わたしはデザイナーですが、たまにコピーを書きます。それは社内にコピーライターがいないからという理由もありますが、あるきっかけがあったからです。そのきっかけを話します。
わたしがコピーをまだ書いていない頃の話です。
「セミナーを開催するので、人を集めるために広告をつくってほしい」という仕事がだされたことがありました。
はじめてセミナー広告をつくるので、自分なりに必死に考えました。
「もっとこういうレイアウトがいいかな」「メリハリを出すために問い合わせ部分は背景黒で白文字にしよう」レイアウトや色味など見た目でインパクトのあるものが良いと思ったわけです。
完成した広告を社内で確認しGOサインがでたので、その広告を新聞に掲載することになりました。
結果は散々なものでした。
人を呼ぶためのセミナー広告を掲載したのに、まったく問い合わせがありません。
このまま掲載しつづけても問い合わせが増える見込みがないので、新しい広告を考えることになりました。
とにかく結果がでるものがほしいのです。
レイアウトを変えようぜ、もっとインパクトがある感じで、インパクトが重要だ。という考えのもと広告は作りなおされていき、さらにエスカレートしていきました。
正直なところ、わたしは「レイアウトを変えることが問い合わせにつながるのかな」と思った。「見た目よりも中身の内容が、見る人にとって重要じゃないか」と感じたわけです。
セミナー広告を見たい人がどうしたら問い合わせしてくれるのかを考えれば、必要なのはレイアウトやインパクトなどの見た目ではなく、メリットです。
広告を見た人は、そのセミナーにいったら、どんなメリットがあるのかを考え、メリットがあったら行きたいと思うでしょう。
インパクトがなくても、自分がほしいメリットや興味があるものであれば、問い合わせしてくれると思います。
出す側の出したいメッセージではなく、受けてが欲しがっているメッセージじゃなければ興味をしめしません。
でも、そのときは、どうしたらいいのかわかりませんでした。
とにかく結果がでるものがほしい。
わたしが欲しいのはそれだけでした。
そこで、コピーの本と出会うのです。
その本は
ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉
です。
この本は結果を出すためのコピーについて書かれています。テスト済みの結果が保証されているものです。わたしがほしいのは結果がでるものです。